俺は自由だ!
原神の概要


原神の特徴
原神は非常に美しいアニメ風3Dグラフィックで自由に冒険ができるゲームです。まるでゼルダの伝説のような優しいグラフィックなので長時間プレイできちゃいますね♪
音楽はクラシックオーケストラでゲーム製作費は100億円に登ると言われています。これを3年半で400人の開発者・スタッフで作り上げた。というのは本当に凄い事ですね。グラフィック、BGM共に楽しみながら一度は是非プレイして欲しいゲームです。
※オート機能はありません!
バトルシステム
バーチャルパッドと各種スキルボタンの組み合わせで操作します。グラフィックは3Dで超高画質です。ただ、グラフィックを処理する端末のスペック不足だと処理落ちする事がありますので要注意です。7種類(雷、風、炎、水、氷、草、岩)の元素で攻撃していくのですが、有利属性、不利属性が存在し戦略を考えながら戦っていくのが重要です。また、4人のキャラクターを組み合わせて戦います。
育成
原神の育成要素は4つ(武器、レベル、聖遺物、星座)あります。最初解放されている育成システムである程度コツがつかめると思います。また、武器を装備する事でキャラクターの防具が変わる等、育成するのが楽しくなる要素が盛り沢山です。冒険ランクが上がるとそれに伴い敵の強さも上がります。※ボスだけではなくMOB的存在の敵も強くなります。
探索
アイテムを拾い集めることができます。レベルを上げることでスタミナが上昇し長距離の移動も問題なくこなせます。泳いだり、飛んだり、登ったりと思いのほか楽しめます。
課金
初回ガチャで☆4ノエルが貰えます。原神にも課金要素はあります。☆5の排出率は0.6%、☆4の排出率は5.1%と言われています。リセマラは苦行にしかならない為、私は諦めました。
原神レビュー
しんけんが原神を実際にやってみた中で最もよかった点はキャラクター同士会話でした。なんとストーリーに関してフルボイスでした。気づいたら会話の内容を楽しみながらプレイしていた私がいました。また壮大に広がるグラフィックを自由奔放に駆け巡りその土地にあったBGMが流れる所に関して感動しました。音楽センスがないしんけんでもBGMが体に染み渡りましたよ♪
フィールド内を自由に走り回ってアイテムを見つけたり楽しみましたがカメラワークがいまいちでしたね。意図していない方向へ動く難ありです。また、可能であればボタン配置を変えて自己流の設定にできれば非常に良いと思いました。
原神のまとめ
原神は東京ゲームショウ特別企画『メディアアワード2020』で1位を獲得しました。その実力は凄い物でした。キャラクターの種類が複数あるのに対しキャラクターごとに異なる動きを付加している。また、戦略ゲームのように4人の組み合わせを入れ替え有利属性で敵を倒す。キャラクターボイスが多い。無課金でも遊べるとは言いましたがより強く快適にプレイするには課金が必要になります。特に原神のガチャは渋いので目当てのキャラを引くのは苦労すると思います。基本的にはソロプレイで大丈夫ですが、マルチプレイをすることも可能です。ただ、パソコン等のスペック不足でラグが発生する事も多々あるので注意しましょう。
